内容説明
勝ち残るビジネスパーソンの必須知識を身につけよう。マーケティング部門、経営企画部門、営業推進部門、情報システム部門。企業の経営戦略・戦術、現場の業務プロセスでの意思決定を支えるデータ分析力。
目次
第1章 「データを操る力」を使いこなせ!(なぜ今、データサイエンスが注目されているのか?;社会に不可欠なデータサイエンス ほか)
第2章 ビジネス戦略を支えるデータサイエンス(すべてのプロジェクトの最初の山場―「発射台と的」の設定;個々の好みを予測するレコメンドエンジン ほか)
第3章 データサイエンティストでなくとも知っておきたい統計基礎(ひと目で分かる!データ分析の全体像;データの特徴を把握する記述統計学 ほか)
第4章 データ分析のためのIT技術(データ処理基盤を支える技術;データの正しい扱い方)
第5章 データサイエンスで未来を切り開け!(イノベーション創出のための視点を与えるデータサイエンス;データからイノベーションを生み出す3カ条 ほか)
著者等紹介
工藤卓哉[クドウタクヤ]
アクセンチュア経営コンサルティング本部。アクセンチュアアナリティクス日本統括。慶應義塾大学データサイエンス講座講師。会津大学アナリティクス講座特別講師。カーネギーメロン大学(情報工学)およびコロンビア大学(公共政策学)修士号了。メディア・通信ハイテク業・製造流通・金融・エネルギー・公共サービス領域の情報戦略、データ分析や運用最適化など、国内外でのアナリティクス経験多数。ブルームバーグ市長政権におけるニューヨーク市政府統計ディレクターを経て、2011年に帰国。2013年6月から現職
保科学世[ホシナガクセ]
アクセンチュアテクノロジーコンサルティング本部シニア・マネジャー。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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