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出版社内容情報
プロセス指向心理学の創始者として世界的に知られ、日本においてもファンの多い著者アーノルド・ミンデルによるビジネス領域・リーダーシップ領域の著作の初翻訳。
ワールドワークというファシリテーション手法についての理論と実践方法に加えて、特に、「ファシリテーター」に求められる「リーダーシップ」について詳述していく。
内容説明
対立を避けない勇気、その先にある気づきが組織を変容させる。データとロジックだけが真実ではない―組織の未来を考えるリーダーたちの盲点。
目次
第1部 理論と手法(混乱の渦中で;フィールド理論 ほか)
第2部 リーダーシップのメタスキル(武道家としてのリーダー;ディープ・デモクラシーとインナーワーク ほか)
第3部 グローバルワーク(葛藤解決の実践;マイノリティのアウェアネス ほか)
第4部 宇宙の可能性(心の反転とヒーリング;アウェアネスとエントロピー ほか)
著者等紹介
松村憲[マツムラケン]
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社取締役、日本プロセスワークセンター教員、認定プロセスワーカー、国際コーチング連盟認定PCC
西田徹[ニシダトオル]
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社取締役、国際コーチング連盟認定PCC(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。