目次
１章 総則（目的；適用；用語；基本方針；調査・劣化診断・修繕の手順）
２章 既存建築物の保全計画の考え方（一般事項；保全計画の作成手順；保全計画の作成；複数の建築物に係る保全計画の考え方；保全計画の標準・参考資料）
３章 劣化調査・劣化診断（総則；劣化調査の種類と方法；劣化診断；劣化調査・劣化診断結果の判定）
４章 目的に応じた調査・診断（耐震改修を目的とした診断；増・改築を目的とした診断；環境配慮改修を目的とした診断；コンバージョンを目的とした診断；歴史的建造物の保存復元を目的とした診断；景観維持を目的とした診断）
５章 調査診断結果の耐久設計への活用（基本事項；建築物等の目標耐用年数設定への活用；建築物等の設計耐用年数の推定・予測の根拠としての活用；維持保全計画・維持保全水準決定への配慮；既存建造物等の改修設計への活用；耐久設計関連情報の収集・蓄積・利用への活用）
