出版社内容情報
現実空間と情報空間の交雑のもと、ダイナミックに変わりつづけるコミュニケーション。その先に見えるのか……。
Ⅰ ハイブリッド・コミュニティ思考 遊橋裕泰
Ⅱ 情報社会が生み出す諸問題 坂下玄哲
Ⅲ 住環境のリ・デザイン 平岡善浩・馬場
Ⅳ 地域環境のリ・デザイン 河井孝仁
Ⅴ 職場環境のリ・デザイン 遊橋裕泰
Ⅵ ネット環境のデザイン 水越康介
Ⅶ 情報社会と現実社会を越えて 遊橋裕泰
補論 技術から社会を考える 遊橋裕泰
内容説明
現実空間と情報空間の交雑のもと、ダイナミックに変わりつづけるコミュニケーション。その先に見えるのは…。
目次
１ ハイブリッド・コミュニティ思考
２ 情報社会が生み出す諸問題
３ 住環境のリ・デザイン
４ 地域環境のリ・デザイン
５ 職場環境のリ・デザイン
６ ネット環境のデザイン
７ 現実社会と情報社会を越えて
補論 技術から社会を考える
著者等紹介
遊橋裕泰［ユウハシヒロヤス］
（株）ＮＴＴドコモモバイル社会研究所主任研究員。早稲田大学社会システム工学研究所客員研究員。１９７２年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修了（ＭＢＡ）。ＮＴＴ入社、ＮＴＴドコモへ転籍。研究プロジェクトの企画・マネジメントや、「モバイル社会二〇三〇年ビジョン」講築等に取り組む
河井孝仁［カワイタカヨシ］
東海大学文学部広報メディア学科助教授。１９５８年生まれ。名古屋大学大学院情報科学研究科博士後期課程。静岡県企画部情報政策室等勤務を経て現職。専門は電子社会設計論、行政広報論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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