鈴木教授の観光学オピニオン・シリーズ
観光立国ニッポン事始め

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817590169
  • NDC分類 689.21
  • Cコード C0026

内容説明

2008年秋の観光庁設立により、国際観光振興に勢いづくわが国の観光事情を斬る。

目次

1 観光立国ニッポンを支える「国・地域・国民」(ほんとうに“観光立国ニッポン”に向かって進んでいるのですか?;首都圏一極集中では“観光立国ニッポン”にはなれない! ほか)
2 観光立国ニッポンを支える「観光・旅行産業」(旅行産業比較論「大阪VS東京」;旅行会社における“GOOD PLANNER”とは ほか)
3 観光立国ニッポンを支える「学術界」(日本の「観光学教育」は、これでいいのですか?;続々誕生する、大学の観光学部・学科 ほか)
4 観光立国ニッポンの基礎知識(「国際観光の効果」、メリット&デメリットとはなんですか?;国際観光におけるソフト・インフラの重要性)

著者等紹介

鈴木勝[スズキマサル]
1945年、千葉県生まれ。67年早稲田大学商学部卒業、JTB入社。主に海外、国際業務に従事。シドニー支店次長、外人旅行事業部豪亜FIT課長(現・GMT)、北京事務所長、JTBワールド・取締役アジア部長、JTBアジア・取締役日本支社長を経て、2000年退社。同年大阪観光大学(旧称・大阪明浄大学)助教授、02年教授。2008年4月からは桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授。専門は、「国際ツーリズム振興論」「観光マーケティング論」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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