自由をつくる<br> 自由をつくる〈vol.3〉9条が、この国を守ってきた。

個数:

自由をつくる
自由をつくる〈vol.3〉9条が、この国を守ってきた。

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816606090
  • NDC分類 323.142
  • Cコード C0031

出版社内容情報

憲法9条は、傷だらけだが、いまも日本を「戦争のできる国」にすることから守っている。平和憲法をなんとしても、未来につなげていかなければいけない。現在の憲法をめぐる国会の状況をめぐる国会の状況をレポートする。

目次
1 平和憲法を未来につなぐ可能性――「改憲国民投票」と市民運動の論理
2 いったい何を「調査」したのか――検証・憲法調査会の五年間
3 公開質問状と回答 民主党枝野幸男憲法調査会長VS市民連絡会
資料 自由民主党新憲法草案(現行憲法対照)
日本国憲法の改正手続きに関する法律案要綱(与党案)

この国のあり方が問われている状況で、高田さんは「平和憲法をなんとしても、未来へつなぎたい」と、日夜奮闘している。その思いが伝わる迫真の憲法問題レポート。

目次

1 平和憲法を未来につなぐ可能性(はじまった歴史的な激突;九条を破壊し、「戦争のできる国」をめざす自民党新憲法草案;憲法改悪のための手続き法案(国民投票法案など)
改憲と「戦争をする国」への流れを止めるために)
2 いったい何を「調査」したのか―検証・憲法調査会の五年間
3 民主党枝野幸男憲法調査会長vs市民連絡会

著者等紹介

高田健[タカダケン]
1944年12月福島県生まれ。1965年早稲田大学文学部中退。1986年国際経済研究所設立、同代表。1993年STOP!改憲・市民ネットワーク結成。1997年憲法調査会設置のための国会法改定に反対する運動開始。1999年許すな!憲法改悪・市民連絡会結成。2000年憲法調査会市民監視センター(現・けんぽう市民フォーラム)設立。2002年イラク反戦運動「WORLD PEACE NOW」の結成を提唱。2004年「九条の会」結成に際して事務局員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。