内容説明
アーティスト、ファッションデザイナー、アニメーター、マンガ家など、思いどおりに描くようになりたい人のための必携書。魅力あふれるスタイリッシュな作例満載。500点を超える掲載点数。
目次
1 頭部
2 首‐肩
3 腕‐手
4 胴体
5 脚‐足
6 全身
7 着衣
著者等紹介
鯉登潤[コイトジュン]
女子美術大学及び旧セツ・モードセミナー卒業。長沢セツ氏に師事。雑誌、書籍、広告等でイラストレーターとして仕事をする傍ら専門学校のイラスト科で実技講義をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろつそ
3
図書館でなにげに目について借りてみた。基礎的な骨や筋肉の動きを学ぶのは大事なのだなあと思った。7つの首の骨のうち、動くのは1番と7番のみとか、胴体曲げるのは腰椎5つの動きのみとか。そんな基本も知らないで無視して描いたら、そりゃ自分の絵はチグハグなるわけだ。(笑)2019/02/10
今夜は眠れない
3
参考 2017/07/08
あほひ
2
人物鉛筆デッサンのポイントから人体のつくりまで丁寧に解説してくれる本。体のつくりが勉強したかったのでとてもよかったです!また描き慣れてる人なら覚えてて損の無いコメントが随所に描かれていて勉強になります。ムーブマンは文字の解説だけでは理解が難しいですが、描き続けて行けばつかめるでしょうか。家に一冊欲しい本です。2012/03/18
こひた
1
知り合いの絵かきが、人体は思った以上にでこぼこしている、と言ってたのが少しわかった。腕は内側のほうが山谷が多い。ポーズによって見えなくなったり大小上下が変わる部位は多い。2015/08/10
初美
1
悪い例を見て私がいる!と思ったwww 自分は基本がなっていないことがわかったので、手癖で描くのをいい加減直さないとなぁ…(;´∀`) コンパクトにまとまってるし、わかりやすいしで良かったです。身体が描けない自分には全体を描くにあたり勉強になりました!2012/04/20