出版社内容情報
累計25万PV突破!
noteで話題の超実践型のノウハウが書籍化。
仕事も人生も整う、やりたいことを全部やる時間術。
内容説明
あなたを疲れさせる時間泥棒の正体。無駄な会議、断れない仕事、嫌な飲み会、メール、SNS―やりたいことを全部やる時間術!仕事も人生も整うコツ35。
目次
第1章 さよならタイムセール―「知る」編(無意識の仕事中毒;みんな使えない時間術;時間を安売りする「自分」 ほか)
第2章 時間泥棒はすぐそこに―「減らす」編(わたしの時間はどこへ消えた?;消える時間の不思議;恐ろしいスクリーンタイム ほか)
第3章 人生を進める1週間の使い方―「整える」編(記憶喪失のプライベート;人生を進めるタスク管理術;おすすめのツール ほか)
著者等紹介
スワン[スワン]
1991年群馬県生まれ。事業デザイナー、スタートアップデザイン顧問。多摩美術大学卒業後、サイバーエージェント、メルカリなど大手IT企業でデザイナーとしてサービス開発に携わりつつ、個人で現在まで数十社以上のスタートアップの事業改善、また組織開発など幅広く顧問として携わる。2020年春に独立し、現在は新規事業を準備中。Twitter、noteを中心に実体験と科学的根拠を融合させた情報発信を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
18
後半の「自分を大切にする勇気」と「あとがき」部分に励まされた。特に「今やりたいことは、二度とやれないことになるかもしれない」というフレーズが響いた。筆者に影響されNotionをあれこれとカスタマイズしたところ、もはや手放せないツールとなった。本書に出てくるアプリ削除やコンプレックス100本ノックなどは荒療治に感じるが、やりたいことリストに入れてみた。 Notionで諸々を管理しつつ、その週のタスクはGoogleカレンダーに落とし込み、しばらく運用予定。非常に快適である。2021/05/25
Bun-ichi Kawamoto
11
週末の楽しみは平日に、定年後の夢は今年に。2021/05/19
nyaaaaa
4
やりたいことがあるのに出来ないのではなく、やらない言い訳として「時間がない」と言っている気もするからなぁ。 スマホよりも何よりも魅力的で、絶対にこれをやりたい!と思うことがないから困る。 時間の使い方を学ぶ前に、私は何をしたいのか、何に興味を持っているのか、そこを知る必要があるのかも。見つかるといいな。2022/01/04
さけ!
3
☆☆ これは、マメなひとにしかできないなあ2024/02/11
MK
3
☆3.9 文字が多くなくイラストもあるのでとても読みやすかった。数時間でさらーっと読了。 第1章はセルフノートに自分の気持ちを吐き出して赤ペンで返事を書き自己肯定感を高めるという内容について。 第2章は無駄なスクリーンタイムを減らす方法について。 第3章はタスク管理のやり方について詳しく書かれていた。 ケータイをいじってると数時間があっという間に消え去る私には第2章の内容は参考になった。仕事のタスク管理は必要ないものの第3章の内容はプライベートでのタスク管理に使えるなと思った。もう一度読み返そうと思う。2021/11/07