ToBi selection<br> カール・ラーション―スウェーデンの暮らしと愛の情景

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カール・ラーション―スウェーデンの暮らしと愛の情景

  • 荒屋鋪 透【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 東京美術(2016/11発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784808710682
  • NDC分類 723.389
  • Cコード C0071

出版社内容情報



荒屋鋪 透[アラヤシキ トオル]
荒屋鋪透(あらやしき・とおる)
美術史家、1956年東京都生まれ。三重県立美術館、山梨県立美術館、ポーラ美術館に学芸員として勤務、2015年退職。三重県立美術館のときに『生誕120年記念 黒田清輝展』(1986年)を担当、黒田の滞在したフランスの芸術家村グレー=シュル=ロワンに、北欧画家も多く訪れたことに興味を持ち、1994年、『スウェーデンの国民画家 カール・ラーション展』を担当。また『グレー村の画家たち』展(2000-01年)を企画した。専門は西洋と日本の近代美術史。著書に『ルノワール クローズアップ・アート・コレクション』(東京美術、2010年)、『グレー=シュル=ロワンに架かる橋―黒田清輝・浅井忠とフランス芸術家村』(ポーラ文化研究所、2005年)、共著に『ジャポニスム入門』(思文閣出版、2000年)など。

内容説明

スウェーデンでもっとも愛され、親しまれている19世紀の国民画家。

目次

1 ようこそ『わたしの家』へ―スンドボーンの画家の家(『わたしの家』―画家の美学と思想を語る一冊;『わたしの家』;画集『わたしの家』出版の経緯と、ドイツでの翻訳出版 ほか)
2 線描表現への道(挿絵と壁画に同じ情熱を注いだ画家;芸術家村グレー=シュル=ロワン;芸術のパトロン、ポントゥス・フュシュテンベリー ほか)
3 画集と挿絵、書物の仕事(オリジナリティあふれる書物の世界;アウグスト・ストリンドベリとの仕事;『シンゴアッラ物語』 ほか)

著者等紹介

荒屋鋪透[アラヤシキトオル]
美術史家、1956年東京都生まれ。三重県立美術館、山梨県立美術館、ポーラ美術館に学芸員として勤務、2015年退職。専門は西洋近代美術史、日本近代美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スプーン

35
おススメ画家、カール・ラーション。家族の日常生活を、愛あるまなざしで描いたスウェーデンの画家。「いつのことだか、思い出してごらん~♪」2020/04/18

ゆか

19
ああやっぱり迷った時は、展覧会へは行くべきです。実際に見たかったです。スウェーデンでもっとも愛され親しまれている19世紀の国民画家。劇作家ストリンドベリの詩集や著作の表紙と挿絵も描き、日本美術の影響も受けている。好きな絵 「トランプ遊びの支度」「窓辺の花」「ザリガニ捕り」「ポントゥス」「グレーの堰」「クリスマスの朝」「小さなスザンヌ」「ひとりで」「強いられた読書」「宿題」です2019/07/14

アーチャー

16
書店へ行くたびずっと気になっていた本でした。"迷った時は買え"というある書評家の方の言葉を思い出してようやく購入。後世に残る画家はやはりデッサン力がすごいな~と改めて感嘆。そして購入して良かったと一安心した次第であります。2017/06/01

まりこ

13
こんな素敵な本を図書館で2週間借りられるって幸せ過ぎです。『家にも命があり、生きているものが皆そうであるように、日々の暮らしに寄り添い、その時々に変わっていくべきものだと思っています。私は私の家が後の世代のために、生き続けていくことを願っています。』2016/11/23

ソングライン

11
スウェーデンの国民的画家カール・ラーション、100年以上前の彼の作品は、スウェーデン土産として、そのポストカードが今でも、店先に並んでいます。ラーションの家族、農村の風景や年中行事が描かれる画集、そして水彩画、油絵、壁画等、彼の画業が簡潔な説明と共に、紹介されています。愛情が溢れるほどに描かれた彼の子供たちは、今を生きているように錯覚してしまいます。今週末、カール・ラーション展に行く予定です。2018/11/22

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