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出版社内容情報
留学で中国大陸を四年間渡り歩いた著者が、最後に行き着いた場所――延吉。そこは中国朝鮮族が人口の半分を占める北朝鮮との国境の街であった。フツーの留学にとどまらず、下宿という形で街中に入り込み、そこに繰り広げられる中国朝鮮族の人たちの生活を日記形式で紹介する。
内容説明
留学で中国大陸を4年間渡り歩いてきた著者が、最後に行き着いた場所―、延吉。そこは中国朝鮮族が人口の半数を占める北朝鮮との国境の街であり、日本・ロシア・韓国など多数の国が開発にしのぎを削る地区でもあった。フツーの留学に留まらず、下宿という形で街中へ入り込み、そこに繰り広げられる中国朝鮮族の人たちの生活を見聞し、日記形式で紹介。
目次
第1章 フォトダイアリー初夏から秋へ
第2章 延吉下宿日記
第3章 延吉再訪