出版社内容情報
豊かな大地に生まれて
なぜ、こんなに貧しいのか
軍政下に生きる
子供たちの
未来を問う
内容説明
豊かな大地に生まれてなぜ、こんなに貧しいのか。軍政下に生きる子供たちの未来を問う。
著者等紹介
山本宗補［ヤマモトムネスケ］
１９５３年長野県生まれのフリーのフォトジャーナリスト。アジアを主なフィールドとし、ビルマの少数民族問題、民主化闘争の取材は１９８８年に開始。ビルマ（ミャンマー）の民主化運動を支援する日本の市民組織、「ビルマ市民フォーラム」運営委員。フィリピンの先住民族であるピナトゥボ・アエタ族の取材は、１９９１年のピナトゥボ火山噴火の取材をきっかけに毎年のようにアエタ族取材に通う。いずれ写真集としてまとめる予定。日本国内では、「アエラ」、「サライ」などの人物ルポや、「在宅ホスピス」「老い」のテーマを手がけている。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会（ＪＶＪＡ）会員
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感想・レビュー
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ののまる
12
キャンプに住んでいるか、どこに住んでいるかで全く違うこどもたち。経済発展著しい今のミャンマーだけど、難民キャンプはこのまま。2019/03/28
はにゅ
0
ビルマって、「ビルマの竪琴」のイメージなんですけど、今のビルマはどんな感じなんだろ？と思って手に取りました。2007/05/12
OMO
0
面白さ：○ 興味：○ 読みやすさ：○ 新鮮さ：○ 文学的云々：×2021/07/28
