シブすぎ技術に男泣き!〈3〉

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シブすぎ技術に男泣き!〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806141792
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C2070

内容説明

ものづくり日本の技術者を追ったコミックエッセイ第3弾。

目次

1章 転んでもただでおきない!先陣をきるリーダーたちの姿に男泣き!(人知れず継承してきた技術は社会の宝 熟練の熱い眼差しに男泣き!;何度でも立ち上がる!エネルギッシュなリーダーの生き様に男泣き;挑戦の精神は未来へと加速する!父と子の固い絆に男泣き!;男の夢はいつもスイッチオン 高い技術とアイデアで勝負する職人に男泣き!)
2章 グローバルで活躍する、ものづくり野郎たちに男泣き!(全盲者に「見えた」を叫ばせたオーデコ開発者に男泣き!;設計作業を軽減!エンジニアを救う援護ソフトに男泣き;ざん新な発想は世界を翔ける!最先端のデザイン墓石に男泣き!;金太郎アメのように同じ金型で押し出すアルミフレーム作りへのこだわりに男泣き!)
3章 すべては世のため人のため…。熱い技術魂に男泣き!(機械畑の技術者がこだわったインク開発秘話に男泣き!;絶対にあきらめない技術者の心意気が愛する人々を守っている!;貢献の技術はこうして磨かれる!熾烈な競争に挑む若者たちに男泣き)
4章 ドラマはいつも現場にある!仕事の鬼の生き様に男泣き(厳しい上司のもとでこそ、若手が育つ!キツさの裏にある深い優しさにふれるべし;仕事も人生も“プロ”であり続ける現場男のたくましさを見よ!;過酷な現実でも前を向こう 日本は「シブすぎ技術者」によってこそ救われる!)

著者等紹介

見ル野栄司[ミルノエイジ]
理工系漫画家。1971年生まれ。92年日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に9年勤務した後に、漫画家としてデビュー。「ビックコミックスピリッツ」や「ヤングジャンプ」などで連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Thinking_sketch_book

24
★★★☆☆ シブすぎる。日本のものづくりという見方ではなく、日本の工場や設備マシンに焦点を当て、そこに登場する人や技術に注目しているのが面白い。さらにそれをマンガで表現するなんて、この本はマンガというジャンルで売れているのだろうかと心配する。今回は図書館で発見したので、これを置いてくれている図書館にも感謝したい。2014/03/23

オザマチ

9
上司や仲間との関係も、今とは違うものだったのだろう。2024/02/21

Naomi

9
やっぱりこの漫画は好き。泣ける。技術屋さんかっこいい。2019/10/14

ラグエル

8
絵が汚いのになれてしまった。コマツ課長の人間中心主義にはおおいに見習うべき。宗教に走った中世でも必要だったように、科学技術に走った現在でも、否、現在こそ必要。現代社会は一生懸命これを取り戻そうとしていて、その表れが、「企業が学生に求めているのはコミュニケーション能力」(経団連の調査)ってことになるんじゃないの。2012/10/21

どあら

7
この巻が一番字がキレイでしたね。色々な技術を持つ企業のお話はとても良かったです。2015/02/17

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