内容説明
石巻、南三陸町、女川、気仙沼…。東日本大震災の被災地で、見たもの、出会った人、生まれた言葉。震災後、東北で撮りおろした写真詩集。
目次
第1章 ずっと忘れない。
第2章 いつかのための今。
第3章 絆は力へ。
第4章 今を生きる。
第5章 自分の想いを形にしていく。
著者等紹介
写真作家たつろう[シャシンサクカタツロウ]
本名:谷口達郎。フォトグラファー、作家。1981年広島市生まれ。大阪芸術大学・写真学科在学中の2001年3月より大阪・天王寺、心斎橋、梅田で路上に座り、日々人々の話を聞き、言葉と写真を綴り届けてきた。上京してからは東京・渋谷・新宿を拠点に路上活動を続ける。その間自費で出版した3冊の売上げは3300部を超え、売れた作品は5000枚以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。