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内容説明
栄養士、調理員、保育者、保護者など、発達障害児の食事にかかわる支援者必読!“偏食”改善につながる実践がわかる!
目次
第1章 偏食に関する基礎知識(偏食とは;偏食への対応)
第2章 偏食改善マニュアル1 子どもの状態を確認する(子どもの状態を確認する;子どもの発達状態を確認する ほか)
第3章 偏食改善マニュアル2 特別な食事を用意する(口腔機能への対応―嚥下調整食;感覚への対応―口腔感覚対応食)
第4章 偏食改善マニュアル3 支援のテクニック(支援のテクニック;特定場面ごとの対応)
資料編(食事調査票;食事記録票 ほか)
著者等紹介
山根希代子[ヤマネキヨコ]
広島市こども療育センター発達支援部長・小児科長。鳥取大学医学部卒業後、広島大学医学部小児科に入局。広島共立病院小児科、広島市児童療育指導センター小児科勤務等を経て2000年4月より広島市児童療育指導センター二葉園(肢体不自由児通園施設)園長。その後広島市西部こども療育センターの開設を担当し、2004年1月から同センター所長。2019年4月より現職。小児神経専門医で、主に小児の発達を専門としており、脳性麻痺・ダウン症・発達障害等のある子どもたちの診療を行っている。また、全国児童発達支援協議会の理事として、全国の支援機関の実態調査なども担当している
藤井葉子[フジイヨウコ]
広島市西部こども療育センター管理栄養士。高齢者生活保護施設救護院勤務等を経て2004年4月より現職。障害のある子どもたちの偏食、拒食、肥満の食事対応や相談を行う。高齢者向け施設での経験もあり、学童、成人の方へのアドバイスなども行っている。学会等で、自閉症の偏食に関する論文等を発表して支援方法の啓発に努めるほか「自閉症の偏食対応レシピ」やホームページを作成し、障害のある方の食事支援の仕方や必要性を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ジュリ
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