内容説明
「フグの卵巣は食べられる?」「ナポレオンはヒ素で毒殺された?」「水素水って効果あるの?」…数々のエピソードを交えて解説する食品衛生学入門の決定版!
目次
第1章 食中毒
第2章 マイコトキシン(カビ毒)
第3章 発がん化学物質
第4章 有害元素
第5章 農薬
第6章 食品添加物
第7章 水質と汚染物質
第8章 放射性物質
第9章 器具・容器包装
著者等紹介
細貝祐太郎[ホソガイユウタロウ]
女子栄養大学名誉教授。農学博士。日本食品衛生学会特別会員。東京薬学専門学校卒業後、東京大学医学部薬学科選科修了。国立衛生試験所、女子栄養大学食品衛生学教授、同大栄養学部長を経て退職。九州大学、琉球大学講師なども務めた。日本食品衛生学会理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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