訪問介護サービスハンドブック―「原則的に医行為でない行為」の理解

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 189p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805828465
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

原則医療行為としない行為について訪問介護サービスとして安心・安全におこなうための手順を詳細解説!訪問介護事業所、サービス提供責任者、ヘルパー必携の仕事ハンドブック。

目次

第1章 訪問介護サービスと医療行為(医療関連行為に関する基本の“き”;医療行為の解釈;ヘルパーと医療行為の関係)
第2章 原則医療行為でない行為の訪問介護サービス(サービスの提供をする前に;医療除外行為ハンドブック;現場で役立つ事例Q&A)
第3章 医療ニーズの高い利用者に対する訪問介護の役割(医療機器を使用する利用者への訪問介護サービスとは)
資料

著者等紹介

和田忠志[ワダタダシ]
1963年、高知県生まれ。1990年、東京医科歯科大学医学部卒業。その後、みさと健和病院、都立広尾病院神経科勤務、蒲原診療所在宅医療責任者を経て、1999年、千葉県松戸市にあおぞら診療所開設。主な活動領域は、在宅医療、医学教育、虐待問題、医療・福祉連携。医療法人財団千葉健愛会理事長、東京医科歯科大学医学部臨床教授、日本在宅医学会幹事、地域医療研究会世話人、松戸市高齢者虐待防止ネットワーク会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。