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出版社内容情報
20世紀初頭に生まれた美術・建築・工芸・デザイン・映画・写真等の新しい造形やその理論を取扱った叢書。 抽象絵画の創始者カンディンスキーがバウハウスで抽象絵画の成立根拠を根本から論じた基礎造形理論。
目次
点
線
地平面
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
v&b
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ザッとながめた。未通読。用語と文体に慣れれば、そこまで難しくないのかもしれない(慣れることがあれば)。図とセットになっているところや、上下左右など具体的な構図を示している所は比較的わかりやすそう&おもしろそう。注釈的にも読めるので、まずは本篇(作品)からか。いずれにせよ、他レビューの難しい発言に謎の安堵を得る2017/04/03
misman
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左右反転するだけで、同じ図像が全く別の印象になるというのに改めて驚かされた。2015/08/17
忠誠
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カンディンスキーの作品に見られる図形配置の美しさは、完全に自己的な美術理論に基づいてるのだと感じさせられた。しかしここまで「何を言ってるか分からない」と、自分のレベルが満たしていないのか、訳が悪いのか判断に迷いますね・・2014/12/14
さはらかなや
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ちょっと難しかったぞい。 読み込まないと無理な本です。2012/08/12