出版社内容情報
カタチで違いを生み出すための教科書
プロダクトデザインのスタイリングプロセスを、シルエット、プロポーション、形状、スタンス、など重要な項目ごとに分け、それぞれデザインするためのコツや注意すべき点、必要となる知識を豊富な画像と共にわかりやすく解説します。プロダクトデザインを成功させるための道筋を示すデザイン書です。
プロダクトデザイナー/製品開発者/プロダクトデザインを学ぶ人、必読の一冊。
内容説明
カタチで違いを生み出すための教科書。スタイリングのプロセスを、シルエット、プロポーション、形状、スタンス、など重要な項目ごとに分け、必要となる知識を画像と共にわかりやすく解説。
目次
1 視覚テーマの選択
2 シルエット
3 プロポーション
4 形状
5 スタンス
6 線
7 ボリューム
8 表面
9 2Dから3Dへ
10 色
11 材料とテクスチャー
12 スタイリングプロジェクト
著者等紹介
ダブズ,ピーター[ダブズ,ピーター] [Dabbs,Peter]
コンシューマー・プロダクト・デザインの修士課程在学中に、D&AD国際学生アワードにおいてプロダクトデザインで一等を獲得した。その後プロダクトデザインのコンサルタントとしてのキャリアをスタートし、現在は2010年から勤めるダイソン社で、シニア・デザイン・エンジニアとして活躍している
小野健太[オノケンタ]
1972年生まれ。2001年千葉大学大学院自然科学研究科後期課程修了、博士(工学)。その後、三菱電機デザイン研究所、Mitsubishi Telecom Europe S.A.にてデザイン業務に携わる。千葉大学工学部デザイン学科助手を経て、千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート教授、システムプランニング研究室に所属し、さまざまなシステム、仕組みのデザインに関する研究に取り組んでいる
百合田香織[ユリタカオリ]
神戸大学大学院博士前期課程修了。専攻は建築/建築史研究室。公務員を経て、英国赴任同行を機に翻訳者として活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 洋書
- War of Honor