内容説明
秋元康企画原作のホラーテレビドラマ『アドレナリンの夜』をベースに、実力派恐怖実話系作家5人―雨宮淳司・加藤一・須藤安寿・つくね乱蔵・久田樹生が、独自の視点と解釈で小説化!ある日出会ってしまったもう一人の自分…、深夜乗り込んだタクシーの運転手は昔クレームつけた相手だった…、SNSで調子に乗っていた女性に降り掛かる恐怖とは…今夜、あなたにも起きるかもしれない、現実と幻想の入り混じった恐怖夜話!
著者等紹介
雨宮淳司[アメミヤジュンジ]
作家。ホラー・オカルト系が守備範囲
加藤一[カトウハジメ]
作家、編者。恐怖箱レーベル総監修
須藤安寿[ストウアンジュ]
BL・TL作家。恋愛にまつわる小説を得意とする
つくね乱蔵[ツクネランゾウ]
作家。人の心の闇と業の深さを描く厭系怪談の妙手
久田樹生[ヒサダタツキ]
作家。徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さといも
10
短編。チョコチョコ読みにちょうどいい。ドラマのノベライズなので映像向きなお話ばかり、ちょっとグロいお話もありましたが面白かったです。怪談実話は読むとどこまでが嘘でどこまでが本当なのか分からなくて1人で夜中に読むと怖いですが、これは安心して読めました。2016/07/06
雨
5
ドラマは見てないからわからないけどつくね乱蔵さんの名前があったので購入。グロ有りてか撲殺シーン多くない?私は平気ですけどね(笑)2020/08/04
しぃにゃんこ
2
1話1話が短いからサクサク読めた2016/03/04