内容説明
秋元康企画原作のホラーテレビドラマ『アドレナリンの夜』をベースに、実力派恐怖実話系作家5人―雨宮淳司・加藤一・須藤安寿・つくね乱蔵・久田樹生が、独自の視点と解釈で小説化!深夜にかかってくる“間違い電話”、男性とエレベーターに閉じ込められたOL、人気ラーメン店の秘伝のスープのレシピの正体とは…今夜、あなたにも起きるかもしれない、現実と幻想の入り混じった恐怖夜話!
著者等紹介
雨宮淳司[アメミヤジュンジ]
作家。ホラー・オカルト系が守備範囲
加藤一[カトウハジメ]
作家、編者。恐怖箱レーベル総監修
須藤安寿[ストウアンジュ]
BL・TL作家。恋愛にまつわる小説を得意とする
つくね乱蔵[ツクネランゾウ]
作家。人の心の闇と業の深さを描く厭系怪談の妙手
久田樹生[ヒサダタツキ]
作家。徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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