HJ文庫
六畳間の侵略者!? 〈20〉 (ドラマCD付き特)

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784798610597
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

11
今回は短編集,へらくれす回。中身既読済,感想は通常版で。特典ドラマCDは原作8.5巻の過去フォルトーゼで本物の青騎士として活躍する孝太郎の話。17,18巻に続いての過去フォルトーゼのドラマCD第3弾だけど、なぜに19巻は開いたんだろうねw杉田智和さんに続いて立木文彦さんも登場したけど、立木さんも長谷川マダオにしか聞こえないのは銀魂に毒されすぎかw?2015/08/31

藤崎

4
今回はWeb掲載されてた短編3本+書き下ろし1本の日常回。本編も佳境ですがこの作品は日常展開こそ本筋だと思っている派としては嬉しい采配。その内容も、ストレートな幕間話から短編らしく遊び要素入ったものまで色々揃いつつ、さらにいつもはあまり見ない組み合わせでの絡みがあって、ヒロイン同士の横の繋がりを深く描いてくれてて素晴らしい。後ラストのクランが頭のいい馬鹿すぎて吹いた。イラストのドヤ顔が合わせ技で腹筋に悪すぎる。そんな感じで、何でもないことが一番貴重な、「究極の普通」を体現した日常回でした。次回も楽しみです2015/09/01

Cidenon/土曜朝10時読書配信

1
やっと来た日常回。作者もあとがきで言っているが、日常回こそ六畳間だと思う。ただ、20巻も書いていてあまり文章は上達していないと感じる。真希がティアをつけるところなんかは、せっかくだから真希の視点で文章書いてみればいいのに。次はフォルトーゼ編。青騎士編を超えられるか?あとがきにあった「二千年前には脇役に甘んじた黄金の姫、今回は主役として登板」という煽りに期待が膨らむ。2015/09/20

百木

0
日常回ですね。早苗+ルース、ティア+真希みたいに普段あまり絡みの少ないキャラでの短編はキャラクター小説として幅が広がって良いなぁ。料理対決回はそれぞれの関係性や状況も変わっているとはいえ最初の頃のマラソン大会とか思いだして楽しかった。全体としてはやっぱりゆりかが可愛い。あとがきでもこういう日常回への需要について言及しているけど僕としても全くその通りでこういう路線の話もたまに挟んでくれるといいと思う。2015/09/08

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