内容説明
本書は全部で13章に分かれており、順を追って進めていく形のチュートリアルになっている。各章それぞれ1つずつ、デジタル回路に関する項目をテーマとして取り上げ、計算例や実用例などを示しながら丁寧にわかりやすく解説していく。
目次
第1部 デジタル回路入門(デジタル回路の基礎知識;組合せ回路の最適化;デジタル回路の作成;数値とその表現;デジタル電子を使ったバイナリ演算;組合せ論理回路の実装;フィードバック回路と順序回路)
第2部 デジタル電子の応用(発振器;複雑な順序回路;回路インターフェイス;データシートの読み方;コンピュータのプロセッサとサポート;PCインターフェイスの基礎)