出版社内容情報
好評のカエル君が教えてくれるツボとコツシリーズ。人気のPythonについて、初心者向けにプログラミングの考え方といった初歩からじっくり手を動かしながらプログラミングを体験できます。
内容説明
これからはじめてみたい人のための超入門Python!サンプルの作成を通してプログラミングに入門しよう!
目次
01 Pythonの世界にようこそ
02 プログラミング環境を準備しよう
03 プログラミングのツボとコツはこれだ!
04 Pythonはじめの一歩
05 命令文の“柱”となる「関数」
06 バックアップ自動化のサンプル1を作ろう
07 いったんコードを整理しよう
08 サンプル1を完成させよう
09 他のライブラリの関数もちょっと体験しよう
10 Pythonやプログラミングの真骨頂はこの後のステップ
著者等紹介
立山秀利[タテヤマヒデトシ]
フリーライター。1970年生まれ。筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、Webプロデュース業を経て、フリーライターとして独立。著書多数。Excel VBAセミナーも開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あさ
3
bookwalker。サンプルもわかりやすく、より詳細があるものも「ここではこのくらいでよい」というコメントが挟まれていてなんだか安心できる。入門によいと思う。自分レベルには、求めていた通りで満足。2020/10/25
matsu
3
プログラムをやったことがない人向けのpythonの入門書。思っていたレベルとは違った。ただ、これから始めたい、何をやったらいいか分からないという人には分かりやすくていいと思う。2020/08/24
ミネチュ
1
文字通りの入門書。 Python以前にそもそもプログラミングはどう書けばよいのか、どのような流れにすればよいのか、ということから始まります。 超入門編だけあって、おそろしく丁寧に書かれていて、普通の本だったら数行で終わるような説明が数ページにわたって書かれています。 だから、おそらくプログラムというものを全く知らない人にとってはわかりやすいのだろうと思います。 わかりやすいですが、この本を読んだからといってPythonでプログラムが書けるようにはなりません…多分。2024/03/15
五十嵐
0
Pythonの基礎固めのために読んだ。2023/08/12
アジシマ
0
Pythonの入門本というよりは、全くのプログラミング初心者に向けたプログラミングの考え方の入門本。同著者同シリーズのVBA本など読んだことがあれば読む必要はないと思うが、独学初学者に向けてプログラミングの考え方の基礎をここまで丁寧に解説しているのは著者を除いて知らないので、Pythonもプログラミングも初めて、という人には本当におすすめ。2021/09/25