いまどきの子を「本気」に変えるメンタルトレーニング

個数:

いまどきの子を「本気」に変えるメンタルトレーニング

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月21日 18時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798047140
  • NDC分類 780.14
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「教え子が大会で優勝しました!」「保護者全員に配布しました!」全国の親・教師・指導者からの感激の声が続々の本、第2弾! 「さとり世代」と呼ばれ、一件冷めているようにも見える、いまどきの子を本気にさせる関わり方を、星稜高校や高岡商業高校を夏の甲子園に導いた凄腕のメンタルトレーナーがやさしく指南。具体的で、誰にでもできるのに効果抜群なノウハウが満載です。

内容説明

「本当はできる子なのに…」目標に向かって前向きな行動を促すための「上手な接し方」とは?話題沸騰第2弾!

目次

第1章 「本当はできる子のはずなのに…」持っている能力を発揮できない子への接し方(「勝てない」と思っている子には、「勝って喜ぶ場面」の練習をさせてみる―「勝てる」という気持ちを作れなければ、勝てるものも勝てなくなる;「集中力が続かない」子には、「集中スイッチ」を作ってあげる―視線を一点に定めるだけで、集中力は自然と湧いてくる ほか)
第2章 「おとなし過ぎて、困るんです!」自分の殻に閉じこもっている子への接し方(いろいろ「言い聞かせる」より、普段通り「明るく接する」―引きこもっている子に、暗い表情で何を言っても、追い詰めるだけでしかない;「何を考えているのか分からない」と思うより、「表情」に注意を払う―「何を考えているのか分からない」のは、「何も見ていない」から ほか)
第3章 「言われたことはやるけれど…」前向きな行動ができない子への接し方(「チャレンジしろ!」と言うのではなく、過去の栄光を思い出させる―消極的になってしまっている子は「好調だった時の自分」を忘れている;「積極性が見えない!」と嘆くより、役割を与える―「自分のやることはここまで」と消極的な態度の子は、余計なことをして損したくない ほか)
第4章 「言うことだけは立派だけど…」悪習慣が身についている子への接し方(「行動しろ」と迫るのではなく、「いつまでに」と期限を設ける―夢ばかり語って行動しないのは、「まだまだ先のこと」と思っているから;「真剣になれ!」と叱るのではなく、最悪のケースを想定させる―普段は明るく強気なのに、うまくいかないとすぐ投げ出すのは、プラス思考の勘違いが原因 ほか)
第5章 「どうしてすぐに投げ出すの?」何をやっても諦めやすい子への接し方(「やる気が感じられない」と嘆くより、「何のために」を明確にしてあげる―モチベーションが下がっている子は、途中で満足してしまったり、諦めてしまっている;「落ち込むな!」と注意するより、立場を変えて考えさせる―少し叱られたくらいで落ち込んでしまうのは、視野が狭くなっているから ほか)

著者等紹介

飯山晄朗[イイヤマジロウ]
メンタルコーチ・人財教育家。富山県高岡市出身。石川県金沢市にオフィスを構え全国で活動している。中小企業診断士。銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ。JADA(日本能力開発分析)協会認定SBTコーチ。金沢大学非常勤講師。商工団体の経営指導員としての11年間で、中小企業の経営、財務、労務相談を5,000件以上こなす。独立後は中小企業の人財教育に携わり、2つのコーチングスクールの運営、オリンピック選手や高校野球部を始めとする運動部のメンタルコーチも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイポン

7
松井秀喜さんが卒業した星稜高校野球部。そのメンタルコーチをした飯山コーチが子どもたちにどのような言葉をかけ、やる気にさせたのかを集めた本。子育ての、職場での声かけが今から変わります。そう今からです。とても参考になりました。 やはり話し言葉、言霊って大事。 このまま第二弾へ突入!2020/03/07

S.U.

4
先日読んだメンタル本の第二弾。内容が重複しているので、正直どちらか1冊読めば充分かもしれません。現代の子ども達に頑張ってもらうにはどのような声かけが響きやすいか?という内容です。脳科学の知識なども使いつつ、子ども自身に考えさせるように指導する方法ですね。この本で得た新たなヒントとしては、格上の選手と比較して自信を失っている場合は、自分との『共通点探し』が有効、という事。例として登場する高校球児たちが驚くほど素直です。足りないのはきっかけや目的意識だけなので、大人がうまく誘導するのは大切だなと思いました。2023/10/22

いとしん

3
プラス思考というのは、イージーゴーイングにものごとを進める、ではなくて、いつも最悪のシナリオを持ちながら、仮にほんとにそのシナリオになっても心構えができていることだ、というくだりが目から鱗でした。2018/11/14

wiki

3
自身の持っている可能性を信じられず、故に発揮できず、悩みに埋もれて鬱屈している青年のなんと多きことか。コーチング技術は、自身の能力を最大限に発揮することはもちろん、他人の能力をも十全に発揮できるよう導いていく。自身が理想とする姿には必須の技術だ。人を励まし、自身も前進していけるなんて、素敵だ。周りにこういう人がいないと嘆くよりも、自身がそうなろうと思う。前著にならい、ハウトゥ型で進むので理解がしやすい。忘れた頃に何度か立ち戻ってみるといいかもしれない。自分が自分にかけている言葉を想起しつつ、読了。2017/08/30

TOMTOM

1
筆者にしたら前作の続編だったようで・・・。前作を知らずに読んだのですが、正直、目新しさがなくちょっとがっかり。2017/09/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11082289
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。