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出版社内容情報
「教え子が大会で優勝しました!」「保護者全員に配布しました!」全国の親・教師・指導者からの感激の声が続々の本、第2弾! 「さとり世代」と呼ばれ、一件冷めているようにも見える、いまどきの子を本気にさせる関わり方を、星稜高校や高岡商業高校を夏の甲子園に導いた凄腕のメンタルトレーナーがやさしく指南。具体的で、誰にでもできるのに効果抜群なノウハウが満載です。
内容説明
「本当はできる子なのに…」目標に向かって前向きな行動を促すための「上手な接し方」とは?話題沸騰第2弾!
目次
第1章 「本当はできる子のはずなのに…」持っている能力を発揮できない子への接し方(「勝てない」と思っている子には、「勝って喜ぶ場面」の練習をさせてみる―「勝てる」という気持ちを作れなければ、勝てるものも勝てなくなる;「集中力が続かない」子には、「集中スイッチ」を作ってあげる―視線を一点に定めるだけで、集中力は自然と湧いてくる ほか)
第2章 「おとなし過ぎて、困るんです!」自分の殻に閉じこもっている子への接し方(いろいろ「言い聞かせる」より、普段通り「明るく接する」―引きこもっている子に、暗い表情で何を言っても、追い詰めるだけでしかない;「何を考えているのか分からない」と思うより、「表情」に注意を払う―「何を考えているのか分からない」のは、「何も見ていない」から ほか)
第3章 「言われたことはやるけれど…」前向きな行動ができない子への接し方(「チャレンジしろ!」と言うのではなく、過去の栄光を思い出させる―消極的になってしまっている子は「好調だった時の自分」を忘れている;「積極性が見えない!」と嘆くより、役割を与える―「自分のやることはここまで」と消極的な態度の子は、余計なことをして損したくない ほか)
第4章 「言うことだけは立派だけど…」悪習慣が身についている子への接し方(「行動しろ」と迫るのではなく、「いつまでに」と期限を設ける―夢ばかり語って行動しないのは、「まだまだ先のこと」と思っているから;「真剣になれ!」と叱るのではなく、最悪のケースを想定させる―普段は明るく強気なのに、うまくいかないとすぐ投げ出すのは、プラス思考の勘違いが原因 ほか)
第5章 「どうしてすぐに投げ出すの?」何をやっても諦めやすい子への接し方(「やる気が感じられない」と嘆くより、「何のために」を明確にしてあげる―モチベーションが下がっている子は、途中で満足してしまったり、諦めてしまっている;「落ち込むな!」と注意するより、立場を変えて考えさせる―少し叱られたくらいで落ち込んでしまうのは、視野が狭くなっているから ほか)
著者等紹介
飯山晄朗[イイヤマジロウ]
メンタルコーチ・人財教育家。富山県高岡市出身。石川県金沢市にオフィスを構え全国で活動している。中小企業診断士。銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ。JADA(日本能力開発分析)協会認定SBTコーチ。金沢大学非常勤講師。商工団体の経営指導員としての11年間で、中小企業の経営、財務、労務相談を5,000件以上こなす。独立後は中小企業の人財教育に携わり、2つのコーチングスクールの運営、オリンピック選手や高校野球部を始めとする運動部のメンタルコーチも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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