イライラしないママになれる本―子育てがラクになるアドラーの教え

個数:
電子版価格
¥1,287
  • 電書あり

イライラしないママになれる本―子育てがラクになるアドラーの教え

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月19日 01時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798045344
  • NDC分類 599
  • Cコード C0037

出版社内容情報

アドラー心理学の考え方、技法を用いて親子関係をスムーズにし、子供の「困った」を解決。子育てがみるみるラクになります。「叱らない子育て」「ほめる子育て」がうまくいかない人、怒ってばかりの毎日に疲れたお母さんのための本です。

内容説明

叱っても叱っても、言うことを聞かない。うちの子はどうしてこうなの!とイライラしているお母さん。叱るよりもずっと効き目のある方法があります。それが、自分からやる子を育てるアドラーのメソッドです。

目次

第1章 孤独な子育てに押しつぶされそうだった日々(どうして私だけがこんなつらい思いをするの?;忘れものが減らない長男と理屈っぽい次男にイライラ ほか)
第2章 アドラー心理学で、イライラしないママになれた!(胸にグサリと刺さったリーダーの一言;子どもの行動の目的は親の注目を引くこと ほか)
第3章 アドラー流「勇気づけの子育て」(ほめて育てるだけでは解決できないこともある;「ほめる」と「叱る」は実は同じ行為 ほか)
第4章 こんなときどうすれば?「困った場面」の対処法(きょうだいゲンカは「見て見ぬフリ」が正解;子どもがダラダラとしてもイライラしなくなる考え方 ほか)
第5章 子育てに迷ったとき、つらいときのヒント(子どもが生まれた日のことを思い出してみよう;今日、何回笑ったか思い出してみる ほか)

著者等紹介

野口勢津子[ノグチセツコ]
1972年三重県生まれ。1995年相模女子大学学芸学部卒業。中学・高等学校教諭一種(英語)免許取得。大学卒業後、日能研で「授業を持たない先生」としてのべ1000組以上の親子の学習サポート、相談援助業務を行う。アドラー心理学カウンセリング指導者である岩井俊憲氏に師事し、現在は横浜を中心に「愛と勇気づけの親子関係セミナー」などを開催。また、神奈川県厚木市役所相談員も務める。中学3年生と1年生、二人の息子の母

岩井俊憲[イワイトシノリ]
1947年栃木県生まれ。1970年早稲田大学卒業。外資系企業の管理職などを経て、1985年4月、有限会社ヒューマン・ギルドを設立。アドラー心理学カウンセリング指導者として、アドラー心理学に基づくカウンセリング、カウンセラー養成、各種研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

113
【猪突猛進】 子育てのプレッシャー、意見の相違、不仲等で、旦那さんは別居→著者はアドラー心理学で子育てを克服→旦那さん復縁。 めでたしめでたし。/ですが、「旦那さんも、アドラー心理学を勉強しました♪」とは書いてありませんでした。旦那さんは何で変わったのだろう??こっちのほうが気になりました。(お子さん無理してない?旦那さん無理してない?) 〔課題の分離〕ってアドちゃんファンの自分はいいけれど… (ちょっと汗)2016/02/27

アクビちゃん

38
【図書館】アドラー心理学による子育て本。最近、兄弟喧嘩が激しくて悩んでいるので、読んでみました。笑って違う部屋に移動する〜という対処法… うちの子たちより年齢が低い子向きかな? 前にアドラーの本は読んでいるので、考え方に目新しい事はなかったけれども、どんな時に私がイライラするのかφ(..)メモしてみようかな。2017/09/20

なると

16
元は普通のお母さん。子育てあるあるな出来事を真剣に悩んでセミナーに参加して改善し、教えを乞うた先生に認められて本を出すことになりましたな本。子育てに真面目過ぎて夫婦関係も悪化し別居までいくも、アドラー心理学で頑張って努力して笑える家族になったご様子。やっぱ人って努力で変わるもの。親が変わらないと親子の確執が一生残る。そんな不幸な家庭いっぱいあります。最近私自身気づいたんです。我が子のあのむかつく態度、言動は私が引き出しているということに。この本でもそんな事が書いてあった。ダメ親もちょいと成長か?→2017/01/25

左端の美人

13
アドラー心理学の育児実践本。そうなんだ~と思う箇所がたくさんありました。横の関係を築いていきたいのに、いざ築けたなぁと思ったら親として尊敬されたい、支配したい欲求が( ゚ε゚;)まず自分への共感・尊敬・信頼を築いていきます。当たり前にできていることは、実は「ありがたい」こと。2016/09/21

スイ

8
アドラー心理学は、本人の本を少し読んだが、本書はわかりやすくまとめ、育児と結び付けている。 著者自身の子育てについてもなかなか赤裸々に書かれており、共感しながら読めた。 怒りは二次感情であるとか、ほめるのと叱るのはコントロールしようとしている点で同じとか、私には受け入れやすく子育ての手がかりになりそう。 ただ、わかりやすいけれども、これはアドラー心理学なんだろうか…?それを誰かが解釈して更にそれを誰かが解釈して…となっている部分もあるんじゃ…? 特に後半はアドラー関係なくよく聞くようなものが続いたので、2018/04/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10144710
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品