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内容説明
あの人のプログラムは、なぜ早くできるのか、なぜバグが出ないのか、なぜ性能がいいのか？あの人はプログラマーとして、なぜ稼げるのか、なぜ一目置かれるのか、なぜ生き生きと仕事をしているのか？誰もが抱きがちなそんな疑問を解決します。
目次
第１部 プログラマーのスキル編（プログラミングの技；プログラミングの心；プログラミングの匠；プログラミングの穴 ほか）
第２部 プログラマーの仕事編（プログラマーの仕事；プログラマーのやりがい；プログラマーの稼ぎ；プログラマーのキャリア）
著者等紹介
小俣光之［コマタミツユキ］
日本シー・エー・ディー株式会社代表取締役社長。平成元年新卒で入社後、ＣＡＤ開発・販売を担当し、３年後に事業部設立、ソフトウェア受託開発・自社製品開発に主軸を移し、良いお客様に恵まれ、順調に業績を伸ばす。主にネットワーク・映像関連とＷｅｂ関連を中心に、「最後は自力で何とかする」メンバーたちとともに、開発コンサルティング的な仕事も増えてきている。２００５年１１月から現職となったが、社長業よりついついプログラマーに専念してしまうのは相変わらず（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
15
タイトルはちょっと釣りっぽいけれど、中身は至って真面目なプログラマの仕事のHowTo本。著者の経験的にC言語の話題が多かったが、得意分野を見つけて知識やノウハウの蓄積をすることの重要性が繰り返し語られていた。2013/04/23
bayashi
12
プログラミングでメシを食いたいなら、得意分野を持ちましょう。それに加えていわゆる SEの仕事もできると一流に近づくよ。とのこと。まあ、アプリ形の話なんかな。組み込み系の人にはあんまり関係ないのかもしれない。2019/02/17
Humbaba
7
いくら素晴らしい仕様書を書いたとしても，仕様書でシステムは動かない．また，ソフトがアップデートされた時に，必ずしも対応して仕様書もアップデートされるわけではない．それよりも，テストをしっかりと行い，確実に動くシステムを作ることが大切である．2013/03/01
たいそ
2
「プログラマ35歳定年説といわれる背景」は多少参考になった。「プログラマーとして何歳になっても活躍したいと考えている方は、とにかく自分ならではの固有技術を身につけること。」2014/02/24
ニョンブーチョッパー
1
◎2012/02/24
