出版社内容情報
昨今、ビッグデータとの親和性やIoTの相性が良いことなどで、2015年後半から「Python」という単語をよく目にするようになりました。この本はそういう情報を敏感に察知しながらも、忙しいためなかなかそれらに手を出せない人が、
・土日の2日間という短期間で
・「考えるよりまず実践」の形式で
・Docker、Djangoなどの付帯技術も習得しながら
・環境づくりからWebアプリが動くまでを通してPythonに慣れ親しめる
本です。
●この本を推薦します
人工知能はもはや「作る」時代ではなく「使う」時代。Python学んで、人工知能を使いこなそう。
Mistletoe株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 孫 泰蔵
内容説明
Docker/MeCab/Djangoを使ったチャットボット作りで形態素解析を学び、AIプログラミングの扉を開こう!人工知能はもはや「作る」時代ではなく「使う」時代。Pythonを学んで、人工知能を使いこなそう。
目次
序章(この本の構成について)
第1章 環境構築 金曜日(「Docker」ってなんだろう?;Docker Toolboxのダウンロード&インストール;Pythonのプログラミング環境をつくる)
第2章 Pythonプログラミング 土曜日(少しだけPythonのプログラミングをやってみよう;FizzBuzzプログラムでPythonの文法に慣れてみよう;チャットボットプログラムを解析して、Pythonプログラミングに触れていこう ほか)
第3章 Webプログラミング 日曜日(「人工知能?ななこ」をWebアプリとして動かそう!;Webアプリ版の「人工知能?ななこ」が動く流れを追ってみよう!;Webアプリ版の「人工知能?ななこ」をもっと詳しく調べてみよう!)
付録 ソースコード
著者等紹介
吉谷愛[ヨシタニアイ]
福岡でWebサービスの受託開発を手がけるフロイデ株式会社の代表取締役社長、ソフトウェアエンジニアとしてCOBOLからRubyまで幅広い経験を持つ。またヒューマンアカデミー・デジタルハリウッド・ウチダ人材開発センターなどで、多数のテクニカル講師としての実績がある。「無職・フリーターを含む末経験者を1000人エンジニアにする」というミッションを掲げ、2016年、アジャイルをベースとした未経験者向け技術者研修「Q‐Tech‐bootcamp」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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もりけい
必殺!パート仕事人
あーや
gogomouse