出版社内容情報
生活に役立つ微分積分を最小労力で!高校時代に挫折した人も多い「微分・積分」。知っておけば、生活で大いに役立つ知識です。本書では、身近なテーマを題材に、微分・積分の根本原理を解説。もっとも少ない時間と労力で、「一応、最低限の微分・積分はわかる」と言えるレベルまで導きます。
第1章 列車ダイヤから見えること
第2章 速さが変化する運動を調べる
第3章 微分の法則
第4章 微分の応用
第5章 積分とは
第6章 積分法
第1章 列車ダイヤから見えること
第2章 速さが変化する運動を調べる
第3章 微分の法則
第4章 微分の応用
第5章 積分とは
第6章 積分法
宮本 次郎[ミヤモト ジロウ]
1957年岩手県生まれ。筑波大学大学院博士課程数学研究科中退。理学修士(数学)。1983年より岩手県の県立高校教員となる。1995‾2001年に三省堂の高等学校数学教科書の執筆に携わる。2004年に岩手大学大学院教育学研究科を卒業し、教育学修士。現在は一関第一高等学校指導教諭。東北地区数学教育協議会委員長。
内容説明
一見難しく見える「微分積分」。高校時代に挫折した人も多いかもしれません。本書は、身近な生活で活用されている例から、微分積分の「考え方」を解説。今まで敬遠していた人を、「微分積分の意味はわかる」というレベルまで引き上げます。
目次
第1章 列車ダイヤから見えること
第2章 速さが変化する運動を調べよう「微分する」
第3章 微分の法則
第4章 微分の応用
第5章 積分とは
第6章 積分法
著者等紹介
宮本次郎[ミヤモトジロウ]
1957年岩手県生まれ。筑波大学大学院博士課程数学研究科中退。理学修士(数学)。1983年より岩手県の県立高校教員となる。1995~2001年に三省堂の高等学校数学教科書の執筆に携わる。2004年に岩手大学大学院教育学研究科を卒業し、教育学修士。現在は一関第一高等学校指導教諭。東北地区数学教育協議会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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