内容説明
近代日本の軍制を、憲法体制の一環として把らえ、その法的意義を解明することが、本書の目的である。
目次
総論(立憲国家における軍制;陸海軍の創設及び廃止;明治憲法と軍制;軍令と軍政の区別;軍事法令)
各論(軍事組織;軍事負担;軍事勤務;軍隊による臨時保安警察作用)
著者等紹介
三浦裕史[ミウラユウジ]
1961年神奈川県に生まれる。1991年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程退学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
近代日本の軍制を、憲法体制の一環として把らえ、その法的意義を解明することが、本書の目的である。
総論(立憲国家における軍制;陸海軍の創設及び廃止;明治憲法と軍制;軍令と軍政の区別;軍事法令)
各論(軍事組織;軍事負担;軍事勤務;軍隊による臨時保安警察作用)
三浦裕史[ミウラユウジ]
1961年神奈川県に生まれる。1991年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程退学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。