リスクマネジメントに役立つ最新輸血のケアQ&A (改訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 135p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796521857
  • NDC分類 492.942
  • Cコード C3047

出版社内容情報

輸血に関する基本事項・ナースが混乱しやすいこと・気をつけなければならないことをQ&A形式でわかりやすくまとめた。

内容説明

2006年に出版された『リスクマネジメントに役立つ最新・輸血のケアQ&A』(照林社刊)の改訂版。改訂に伴い、新鮮凍結血漿の白血球除去製剤供給開始や血液製剤ラベル様式の変更、リコンビナント・アルブミン製剤や経口鉄キレート剤の登場、自己血の最新の利用方法などup to dateな情報を盛りこみました。

目次

輸血に関する基礎知識
自己血輸血に関する知識
輸血に関する検査の知識
血液製剤に関する知識1 製剤全般に関すること
血液製剤に関する知識2 赤血球製剤・全血製剤
血液製剤に関する知識3 血漿製剤
血液製剤に関する知識4 血小板製剤
血液製剤に関する知識5 分画製剤
輸血中の看護のポイント
副作用と輸血後感染症
輸血のリスクマネジメント
事例でみる!輸血トラブル予防のポイント

著者等紹介

藤田浩[フジタヒロシ]
東京都立墨東病院輸血科医長。1987年、杏林大学医学部卒業後、杏林大学第2内科入局。1998年、東京都立墨東病院血液内科医として勤務。2001年4月に同病院輸血科に異動。同年7月に医長となり、現在に至る。医学博士、日本内科学会専門医、日本血液学会認定医、日本輸血学会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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