歴メシ!決定版―歴史料理をおいしく食べる

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歴メシ!決定版―歴史料理をおいしく食べる

  • 遠藤 雅司【著】
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  • 晶文社(2022/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794973429
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0077

出版社内容情報

アレクサンドロス大王、クレオパトラ、マルコ・ポーロ、ベートーヴェン……。
歴史上の人物が食べた料理を現代人向けに再現しました!

〈歴メシ〉ブームに火をつけた再現料理レシピ本を全面改訂し、新4章を追加した決定版。
(12時代 60品のレシピを収録)

内容説明

食べてタイムトラベル!世界史の「偉人の食卓」をおいしく再現してみた!5000年を料理で旅する、異色の歴史料理本を全面改訂&新4章を追加!

目次

ギルガメシュの計らい 古代メソポタミア(紀元前3000~紀元前400年頃)
ソクラテスの腹ごしらえ 古代ギリシア(紀元前800~紀元前400年頃)
アレクサンドロス大王のもてなし 古代マケドニア(紀元前700~紀元前168年頃)
クレオパトラの歓待 古代エジプト(紀元前305~紀元前30年頃)
カエサルの祝宴 古代ローマ(紀元前600~紀元400年頃)
マルコ・ポールの帰還 中世・各国(13~14世紀)
リチャード3世の愉しみ 中世イングランド(15世紀)
レオナルド・ダ・ヴィンチの厨房 ルネサンス期イタリア(15~16世紀)
マリー・アントワネットの日常 フランス・ブルボン朝(18世紀)
ユーゴーのごちそう フランス・ナポレオン時代(19世紀)
ベートーヴェンの晩餐―神聖ローマ帝国&オーストリア帝国(18~19世紀)
ビスマルクの遺言―プロセイン王国&ドイツ帝国(19世紀後半)

著者等紹介

遠藤雅司[エンドウマサシ]
1980年生まれ。歴史料理研究家。国際基督教大学教養学部人文科学科音楽専攻卒。2013年から世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」をスタートさせ、実食イベントやレストランとのコラボレーション、テレビ番組への料理提供などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

32
歴史上の人達が食べていたものを再現している。実際に作るには、手に入らない材料も多く難しそう。どの時代も食に関して貪欲だな~と思った。2023/09/22

宇宙猫

21
★★★ レシピは普通っぽいなと思ったけど、後のエッセイを読むと料理の写真があるのがうれしい。古代ギリシャでは、キャベツが薬草だったり 毒のあるハーブを使っていたりして、今との違いを感じた。スパルタの戦時にごちそうを食べさせて戦争好きにさせるのは怖い戦略だな。ヨーロッパでは結構お米が食べられていたのは意外だった。2023/05/13

MASA123

10
著者は1980年生まれの歴史研究家、古代メソポタミア、中性イングランド、フランスブルボン朝・・・世界史の食べ物や料理を再現する人のようだ。テレビ出演もされている。 掲載されている料理は、ネットの料理レシピとあまり変わらないので作りやすいかも? うーん、それでよいのかなあ? 料理はともかく、器や皿とか小物とかテーブルクロスとか、すこしは歴史を感じさせるような写真であれば、雰囲気があるのだけど。日本史の古代料理は再現しているのかな?しないだろうな?2024/02/16

むさみか

8
最初に写真とレシピがあり あとにエッセイが入ります いやぁ今回も なかなか刺激的なレシピや 裏話が一杯でした 勿論 現代にも通じるものはあるんだけど 料理って常に進化してますね 手に入りやすいのか というのも勿論あるけど 美味しいものを求めて 貪欲に 変わっていく姿が面白いです 今私たちが食べてる 定番料理も 何百年もしたら 想像が出来ない 信じられないようなものも あるのかなぁ と思うと 楽しいですね2023/05/22

Moeko Matsuda

7
面白かった!大型書店などにも入荷しているので、是非読んでほしい。私はカタカナが苦手で、学生時代には世界史の時間はほとんど睡眠時間であったが、そんな自分に対して(ほとんど)初めて「勿体無いことをした!」と思った。ローマ帝国の時代から、次の章には中世になっていて、多分この間の記録ってあまりないんだろうな、なんて想像をしました。都内では再現レシピを味わえるイベントもやっているようなので、是非行ってみたいと思います。それにしても、この調査力って本当にすごいです。情熱がベースに無ければ不可能ですよねぇ。2023/01/09

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