出版社内容情報
悩んで、とまどい、落ち込んだとき――
いつも喫茶店が助けてくれる。
これからのあなたを支えてくれる喫茶店を、
イラストとエッセイで柔らかく処方します。
・雨の日に気分を明るくしたい
・都会の真ん中でも旅気分を味わいたい
・とにかく「ひとり」になりたい
・朝から気分が上がりません
・家に直帰したくない
・一瞬のカフェタイムでもくつろぎたい
・悩みごとをちっぽけにしたい
・落ち着いて打ち合わせをしたい
・どっぷりと喫茶に浸かって、スッキリしたい
・人見知りだけどカウンター席に座ってみたい
・自分を大切にする時間をつくりたい
・巣ごもり期間も心を動かしたい
――そんなとき、どこに行く?
全36軒の喫茶店をご紹介。
この本を持って、あなたも自分自身に喫茶店を処方してみるのはいかが?
「わたしにとって、いや、喫茶店を愛好する人たちには、喫茶店を、日々の味方につけるために使っている人も多いはずだ。それは、劇的に効くものではないけれど、いつの間にか元気を底上げしてくれる、ゆっくりと効くおくすりのようだ。
わたしは、内なる引き出しにたくさんのお店を持っておき、いざ出かけるときに、パパッと頭のなかで検索して、「これだ」という喫茶店を、己に処方するように選んでいる。滞在は一瞬だけれど、効用は数日続くこともある」(本文より)
内容説明
悩んで、とまどい、落ち込んだとき―いつも、喫茶店が助けてくれる。これからのあなたを支えてくれる喫茶店を、イラストとエッセイでやわらかく処方します。
目次
雨の日に気分を明るくしたい
都会の真ん中でも旅気分を味わいたい
とにかく「ひとり」になりたい
朝から気分が上がりません
家に直帰したくない
一瞬のカフェタイムでもくつろぎたい
悩みごとをちっぽけにしたい
落ち着いて打ち合わせをしたい
どっぷり読書にひたりたい
日々の「拠り所」がほしい
自分を大切にする時間をつくりたい
巣ごもり期間も心を動かしたい
著者等紹介
飯塚めり[イイズカメリ]
イラストレーター/喫茶店観察家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たいぱぱ
佐島楓
ばう
はな
assam2005