目次
1 社会科ワークショップがもつ可能性(「私」が見た西田学級の子どもたち;子どもたちと一緒に成長する教師のライフヒストリー)
2 社会科ワークショップの柱(学習サイクル―亮くんの社会科ワークショップ;探究サイクルを回し続ける;学習の主体者へと育てる;ユニットで子どもたちの遊び場をつくる;カンファランスで子どもたちの学習を支える;学習コミュニティーを育てる;もう一人の教師―教室環境(オンラインで紹介)
多様な学びを評価する)
3 社会科ワークショップで彩る一年間(探究する力を身につける子どもたち(六年生)
社会科ワークショップで主体者意識をもって学ぶ子どもたち(五年生)
生活科ワークショップで学習をつくりだす子どもたち(二年生)(オンラインで紹介))
著者等紹介
冨田明広[トミタアキヒロ]
横浜市の小学校教員。マナティー研究所の理事を務め、子どもたち向けの環境教育でも活動中
西田雅史[ニシダマサシ]
東京都の小学校教員。(株)weclipによる、教師、家庭、地域の「協育」事業にも参画中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。