内容説明
精神免疫学を取り入れた「若返り法」。「トキメク未来」を手に入れるのはあなた!
目次
第1章 心に「トキメク未来」をもとう!
第2章 具体的に六歳、一二歳、一八歳若いと思い込む
第3章 「美と若さ」を取り戻す武器を手に入れよう!
第4章 人は見た目が九割!?見た目の若さを取り戻そう
第5章 未来のために脳を鍛えよう!
第6章 心「トキメク未来」を実現するために体力を鍛えよう!
著者等紹介
元井益郎[モトイマスロウ]
1946年(昭和21年)新潟県柏崎市生まれ。東京薬科大学薬学部卒。薬学博士、薬剤師、日本抗加齢医学会認定指導士、NRサプリメントアドバイザー、毛髪診断士。1969年、漢方薬メーカーのジェーピーエス製薬(株)に入社、製造・製品開発部門に勤務。1973年、東栄新薬株式会社設立。外用薬メーカーとしてスタートしたが、ブラジルの「神のキノコ=ブラジル露地栽培アガリクス」に出合い、東京薬科大学をはじめ多くの大学および研究機関と、その研究開発に力を注ぐ。2003年、サプリメントメーカーのサンプライズ株式会社を設立。2016年、「露地栽培アガリスクの機能性に関する研究」(東京薬科大学・学術リポジトリ)としてまとめ、博士(薬学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヨハネス
6
奥様の胃がんがアガリクス茸で2週間で消えた、という辺りでうさん臭さが漂ったけれど、この方は薬剤師さんで、売り込みをしているわけではなかった。それ以外は特に珍しい情報はないが、何種類ものサプリを飲むとそれぞれの添加物の量や種類が多くなるから複合サプリが肝臓に負担が少ないのは覚えておきたい。運動を始めて、故障が出たら「痛さがブレーキとなりやりすぎずに済む」と考える。著者49歳と74歳の写真を比べると、体は見違えるほど若くなっているけど顔は・・やせたから仕方ないね・・2021/08/06
Fred
0
健康寿命を延ばすためには食事と運動が非常に大切、皆さんすぐにでも実践しましょう!!というとても当たり前の話であります。 あとは気持ちを若く保つために年齢を一回り(12歳)巻戻し、それを自分の脳に刻み込む(自分の脳をだます)、ことで見た目も若返る、というのはなかなか良い方法かも。病は気からともいうし、マインドセットをバカにしてはいけない。2022/08/22