内容説明
人間の差は、体験の差。コロナ禍で、改めて問い直される「学び方」。子どもからの要求にこたえる教育実践。
目次
第1章 学校って楽しいね―子どもは学びの主人公
第2章 人とつながり希望をつむぐ―地域は学びの宝庫
第3章 事実から出発する深い学び―知的リアリティーの追求を
第4章 地域とつながる学校―子どもが主体となる教育課程
第5章 子どもは未来に生きる主人公―問題解決を自分事とする学びを
第6章 総合学習が拓いた「深い学び」と今日的課題
著者等紹介
行田稔彦[コウダトシヒコ]
1947年生まれ。和光小学校・和光鶴川小学校元校長(兼務)、元和光大学心理教育学科元特任教授。日本生活教育連盟委員長
船越勝[フナゴシマサル]
1961年生まれ。和歌山大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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