内容説明
「失われた数十年」を超えて、ともに豊かさをめざす。「チャイナ+1」の掉尾の歴史と現状を精査。互恵的進出モデルを提示する初の本格産業研究。企業人必読・50社訪問・最新最良の進出ガイド。
目次
第1章 ミャンマー産業経済の輪郭
第2章 ミャンマーのローカル企業の展開
第3章 進出する外資企業
第4章 日本企業のミャンマー進出の現状と可能性
第5章 中国系企業のミャンマー進出の現状と課題
第6章 アジア展開中小企業からみたミャンマー
第7章 日本の中小企業経営者からみたミャンマー
終章 最後のフロンティア、ミャンマーの可能性
補論 2016年/ティラワ経済特区と日本企業
著者等紹介
関満博[セキミツヒロ]
1948年、富山県小矢部市生まれ。1976年、成城大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。専修大学助教授、一橋大学大学院教授等を経て一橋大学名誉教授。博士(経済学)。第9回中小企業研究奨励賞特賞(1984)、第34回エコノミスト賞(1994)、第19回サントリー学芸賞(1997)、第14回大平正芳記念賞特別賞(1998)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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