内容説明
およそ8年の活動期間で、13枚のアルバム、楽曲213曲を発表したビートルズの音楽は、60年代以降のロック、ポップスなどのミュージックシーンにも多大な影響を与えることとなる。その活動の軌跡。
目次
1 Meet the Beatles
2 The Touring Years
3 The Studio Years
4 The End of the Beatles
5 After the Beatles
著者等紹介
ロナルドソン,ジェイク[ロナルドソン,ジェイク][Ronaldson,Jake]
カナダ、オンタリオ州生まれ。2000年に来日し、現在は妻、子供と東京に在住。フリーライターとして、音楽・映画雑誌などへの記事の寄稿、翻訳などを多数手がける。執筆活動のほかに、日本人に英語を教えるクラスなどもひらいている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
29
世界中の人々に影響を与える4人組。2019/08/21
葉月ねこ
23
I’m interested in The Beatles after watching their movie “Eight Days a Week”. Despite of their youth, they are political. I wondered how people saw their uniqueness in the days without the internet. I want to listen to other musicians inspired by them. 2021/02/21
walking_rodosha
2
簡易な英語といいつつ、強調構文とかでまくりで、英検二級未満を対象とあるのは本当なのかと思った(笑)内容は、ビートルズの赤と青しか聞いていない、知識なしの中で、もう一度ビートルズのアルバムが聴きたいなと思わせてくれるものだった。トップであり続けれたのは常に新しい何かを生み出し続けてきたからだし、そういう人だからこそトップであり続けることができたのかなとも思うし、常に価値観が激しく入れ替わる時代の節目に、まさに必要なピタッとハマるピースとして彼らが出てきたのかなという気もする。
まえの
2
思ってたより、だいぶロックな話が多かった2019/07/14
ちょこる
1
もっと詳しく知りたくなった2020/11/23