方言史と日本語史

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方言史と日本語史

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  • サイズ A5判/ページ数 474p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792414245
  • NDC分類 818
  • Cコード C3081

目次

第1章 地方語文献と日本語史(方言史料としての古文書・古記録;古文書に見た中世末期越後地方の音韻 ほか)
第2章 九州・琉球文献資料と方言(『交隣須知』の成立について;対馬歴史民俗資料館蔵本『交隣須知』について ほか)
第3章 中央語史と方言(「たそかれ」考;指示詞におけるコソアド体系の整備 ほか)
第4章 音韻と表記(古文書・古記録の促音表記;山口県立文書館蔵『源氏物語古註』の表記について ほか)
第5章 仮名遣(「仮名遣」の問題;藤原定家の仮名遣 ほか)

著者等紹介

迫野虔徳[サコノフミノリ]
1942(昭和17)年5月12日生。九州大学名誉教授、文学博士(九州大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。