目次
１ 学術論文と学位論文
２ テーマの決定から「仮説」の論証へ―学術論文の神髄
３ 「研究計画」と資料収集・データ管理
４ 論理の展開と文章による表現―仮説論証の技術
５ 研究上の決まりごと
６ （付）―小論文・答案の書き方
７ 資料１：法律編集者懇話会「法律文献等の出典の表示方法」（資料２：文部科学省令・学位規則；資料３：早稲田大学学位規則（抄））
著者等紹介
近江幸治［オウミコウジ］
早稲田大学法学部卒業、同大学大学院博士課程修了、同大学法学部助手、専任講師、助教授、教授（１９８３‐８４年フライブルク大学客員研究員）。現在、早稲田大学法学学術院教授・大学院法学研究科長・法学博士（早稲田大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kotte
11
以前、頂いた本で、論文を書く時に参考にさせていただきました。改めて読んでみましたが、学術論文作成方法を的確に指導してくれる本だと思います。大学院に入学する時に読んでおくと論文作成が楽になりそうです(特に文系)。2017/06/19
くりりんワイン漬け
6
法学者ではあるけれども、論文全般に必要な基礎知識をとても簡単にまとめたてある大切なテキストと言えばよろしいでしょうか。 この論文の作法を理解することで十分に修士論文などをかける基礎知識が得られると思います。論文を書くことができる方ですから、この作法書で十分だと思います。2015/11/10
Studies
4
簡潔で分かりやすかった。2015/09/30
バジンガ
2
法律における論文ではありますが、基本的な作法、引用についての重要な忘れてならない点が指摘されいます。論文を書く際のルールブックとして活用したいと思います。今日のように博士を一つのパスポートとするとこうした作法は、ちゃんとマスターしないといけませんね。2012/12/01
m
1
序論＝仮説 仮説の論証2016/02/09
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- 和書
- ママがいっちゃった…
