出版社内容情報
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NHK「すてきにハンドメイド」でもおなじみ、人気の手芸家高橋恵美子先生。
いつまでも若々しく、40年以上にわたり活躍を続けるその秘訣は、手ぬい!!
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テレビでおなじみの脳科学者篠原菊紀先生が、手ぬいが脳に与える影響を解説。
手ぬいによる作品作りは前頭前野を刺激して、認知機能をアップします。また、作った作品を使うことで、意欲を引き出す線条体が活性化。手ぬいにはうれしい効果がたくさんあるのです。
そこで本書は、高橋恵美子先生がこれまでにデザインし、暮らしのなかで愛用している小物作品を集めて紹介。かんたんでありながら工夫がいっぱい、素敵に作れて暮らしで使える、脳を活性化する37作品です。オールカラー、大きな写真と大きな文字で作りやすさにもこだわりました。
《もくじ》
・「ワクワク」も、「リラックス」も――。
手ぬいの小物作りは楽しさがいっぱいです
・脳が喜ぶ! 「手ぬい」のススメ
・手ぬいで脳がイキイキする 8つの理由
・「作品を使う」ことで、脳はさらに活性化されます
◎おしゃれ小物
◎生活小物
◎いやされ小物
◎袋物
○手ぬいの基本
○作品の作り方
〈コラム〉手ぬいと脳活性
内容説明
脳を活性化する37作品。
目次
おしゃれ小物(思い出ボタンのブローチ;くるみボタンのブローチ ほか)
生活小物(ファスナーいらずのクッションカバー大・小;ステッチデザインのランチョンマットとコースター ほか)
いやされ小物(カラフルお手玉;ネコのマスコット ほか)
袋物(トート型エコバッグ;レジ袋型エコバッグ ほか)
著者等紹介
高橋恵美子[タカハシエミコ]
東京・青山生まれ。文化服装学院ハンディクラフト科を卒業後、手芸家として、40年以上にわたり活躍。手ぬいのための道具や布などの商品の企画開発も手がける。東京、名古屋、京都、大阪、広島で手ぬい教室を開講している。手ぬい講習を中心とする「日本手ぬい普及協会」を主宰
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
東京大学大学院修了。公立諏訪東京理科大学教授。専門は応用健康科学、脳科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。