内容説明
目は口以上に物申す「ココロ」が見える1番わかりやすい入門書です!
目次
1 ファッションはココロを映す鏡
2 ココロは顔に書いてある
3 空間の使い方にも意味がある
4 しぐさや姿勢でココロを読む
5 見ためと評価の心理学
6 視覚がココロを左右する
著者等紹介
ゆうきゆう[ユウキユウ]
精神科医。ゆうメンタルクリニック総院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおい
8
ファッション、しぐさ、表情で言葉にしなくても相手にいろんなことを伝えている。また逆に誤解を受けることも…漫画の部分はしっかり読んで詳しい解説はさらっと読み流しましたがなかなか面白かったです。2020/11/05
ミロリ
6
見た目で人の心を察し、見た目で対人能力UP。人はそれだけ見た目に惑わされやすい。回避するためにも見た目が及ぼす行動や判断の影響を知ることが重要。見た目=非言語コミュニケーション=身体動作・身体特徴・接触行動・近言語・空間の使い方・人工物の利用・環境。黒い服は白い服着用時より上手く嘘をつける。眉は長すぎると目が小さくみえる。プライミング効果=あらかじめ経験した・受けた刺激は、後の判断に左右される。刺激的・独創的なものを見ると、その後閃きやすくなったり創造力が高まる。2019/11/11
ga-ko
6
マンガなので、よく理解できた。人の心理とは面白い。2018/03/07
ころ
3
マンガすぎず活字過ぎずのものを読みたくて読んだ。頭の休憩にちょうどいい。心理学好きなのでなおさら面白い。読みやすいしおすすめ。2018/03/14