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内容説明
いきいきしたイラストで世界の歴史がよくわかる!大迫力のCGで歴史の名場面をリアルに再現!史跡写真、絵画など歴史的資料が学習に役立つ!
目次
1章 古代(2世紀の世界;マンガ ピラミッド建設 ほか)
2章 中世(8世紀の世界;604年 煬帝が隋の皇帝になる ほか)
3章 近世(16世紀の世界;マンガ ルネサンスの三大巨匠 ほか)
4章 近代(18世紀の世界;1740年 オーストリア継承戦争 ほか)
5章 現代(20世紀前半の世界;1929年 世界恐慌が起こる ほか)
著者等紹介
仲林義浩[ナカバヤシヨシヒロ]
1962年生まれ。1985年中央大学卒業。大学卒業後は世界史の教員として1985年に三重県立相可高校、1992年には三重県立松阪高校の教壇に立つ。2004年からは県教育委員会事務局に異動し、指導主事として小学校から高校までの指導行政に携わる。2012年からは複数の教育関係団体の役員をつとめる一方、ボランティアで教員志望者の支援活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カルラ
1
小中学生くらいが対象かな。世界の大きな出来事を見開き2ページで、大きめのイラストと文章で紹介しています。ビジュアルは見やすくて良かったけれど、一部女性のイラストが一昔前の少女マンガのキャラクターみたいなのがあって、そこにはちょっと違和感を感じます。ところどころ、この頃の日本は、といった感じでその時の日本の状況などが入ってるのも良かったです。2018/11/22
shuco
0
すごく分かりやすくて助かりました! 世界恐慌があってからの第二次世界大戦だったんだなー2023/08/16
みやこ うさぎ
0
絵が多くて読みやすい。様々なエピソードも書いてあるので、飽きずに読めそう。世界史の導入としてはよい。2023/03/07
たくさん
0
完全に年代順になっていて世界のどこでとかは結構バラバラ気味。(古代は結構地域ごとかも)。こういう感じで世の中が動いていてなんだけれど一つの出来事から人物とかは総入れ替えされていてなかなか流れとして覚える知識というよりも教養として一つ一つを見て学んでいくという感じ。内容もビジュアルだけでなくわかりやすい。いい本ですよ。2022/12/24
櫛橋光
0
小学生向けかなと思いますわ。大体年代順に載ってて、地域性はバラバラです。歴史の御浚い的な感じなので詳しくは無いです。アステカ・インカ帝国を滅ぼしたスペインの残虐さは習った記憶はあるが、コロンブスの奴隷狩りやイギリスの私拿捕船の事まで載ってました。歴史の影の部分も含めて、出来るだけ平等に載せようとしてるのかなと。2020/09/18