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内容説明
幽霊や心霊現象は、いやなうわさがあるところ、暗くて不安になるところ、そんな場所にあらわれる。現代では、幽霊なんていないと信じる人も増えたが、科学的には説明できない不思議な現象や事件は、今でも起こり、霊のうわさはなくならない。多くの目撃情報や検証をもとに、霊の正体に迫る！
目次
１章 異世界と現実が交わる空間
２章 幽霊のたまり場
３章 人々が行き交う空間
４章 建物の中にひそむ闇
５章 現在にあらわれる過去の霊
６章 寺社や墓に集まる霊
７章 海外の幽霊屋敷
著者等紹介
イリサワマコト［イリサワマコト］
ゴースト・プロファイラー。古くからの日本の神さまについてもくわしい（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
苺猫
2
児童書だけど、絵が怖い。実際あった事件のこととか載っていて、思わずググって調べました。なかなか面白かった。2017/09/01
そーすけ
2
172*イラストが不気味で、なかなか良い味出してますねぇ。首なしライダーが出る宮城県石巻市の旧コバルトラインの写真提供が宮城県観光課なのが、妙にツボ(笑)。飛騨川のバス事故で104名も亡くなっているのは知らなかった。「もしも幽霊を見てしまったら、その日はよく手洗いとうがいをするようにしよう。水には悪い気を洗い清めるパワーがあるぞ」（P.116)というアドバイス(笑)。幽霊が風に乗ってPホテル跡に集まる（P.180)。来迎寺の幽霊の足跡。2017/06/14
ミセスハート
2
本屋さんで息子が読んでいる本を横目でチラチラじーっとチラチラ。怖いもの見たさ。でもやっぱり見ちゃいけなかった。2015/07/26
