目次
1 基本動詞(come/go―行ってきまーす!;bring/take―アメリカみやげを持ってきたよ! ほか)
2 身近な動詞(初級)(watch/see―一緒に映画を見よう!;look at/see―何が、見えるんだい? ほか)
3 身近な動詞(上級)(paint/draw―そんなに立派なのを描いてくれなくても…;choose/select―早くいいものを選ぼうよ ほか)
4 助動詞(be going to/will―やっぱり参加しようっと!;can/be able to―「ノー」なんて言えないよ ほか)
著者等紹介
セイン,デイビッド[セイン,デイビッド] [Thayne,David A.]
米国出身。社会学修士。日米会話学院などでの豊富な教授経験を活かし、数多くの英会話関係書籍を執筆。英語を中心に、さまざまな企画を実現する、有限会社エートゥーゼットを主宰。豊富なアイディアと行動力で、書籍・雑誌の執筆・翻訳からウェブコンテンツ制作まで、マルチに活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Gummo
21
パッと見、易しすぎるかと思ったが、知らない表現も結構あったし、意味の似た単語の細かな違い( choose と select とか)も分かって良かった。楽しく読めて分かりやすい。学んだ表現: bring home the bacon 「生活費を稼ぐ」、paint the town red 「どんちゃん騒ぎをする」、collect on delivery 「代金引換払い(C.O.D.)」、I couldn't care less. 「どうでもいい」、turn over a new leaf 「心を入れ替える」2014/02/13
びっぐすとん
12
図書館本。英会話教室で見かけたので借りてみた。「前置詞」に続き「動詞」編。ホンワカした漫画とイラストでコアのイメージを説明。ニュアンスの違いが分かりやすい。中学の授業でもコアから説明したら、ただ日本語訳を覚えるだけの使えない英語から脱出出来るかもしれない。息子も興味ありげに読んでたから、購入しようかな?2019/06/21
シルク
10
面白かった! 色んな動詞が持つニュアンスの違いを示した本。特に興味深かったのは、eatとhaveの項目。eatというのは、食物を摂取するとか、食べるとかに焦点が当たっている。一方haveは、食事の時間をとる、誰かと楽しい食事の時間を持つとか、そういう感じなんだとさ。だから誰かを昼食に誘いたい! という時は、Let's have lunch! とね。ちょい味見してみて? という時も、Have a bite. とね。これがEat a bite. とすると、「かじって」みたいなことになっちゃうんだよー、と。2019/09/23
りっつん
6
さくさく気負いなく読める一冊。同じようなニュアンスの単語の正しい使いわけ(have/eat等)がかかれている。簡単な単語ばかりなので、復習や再確認にも使える。特に助動詞の使い分けのところがが良かった。最後の索引のところも使いやすい。2014/08/15
josuke
6
比較的簡単に読める上に、使い分けが分かりやすく書いてあるので、お得感がある本。前置詞の方も読むと、より英語に親しみがわくかも。2014/06/21