「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか?―子どもが行動シナリオに気づくとき

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「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか?―子どもが行動シナリオに気づくとき

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788515970
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C1011

出版社内容情報



熊谷 高幸[クマガイ タカユキ]
著・文・その他

内容説明

「心の理論」テストを、子どもはどんな視点で捉えているのか?集団の中で生活しはじめた子どもの「心のあり方」とさらなる対人世界の発達の様相を詳細に読み解く!

目次

「心の理論」テストの現場に戻る
「心の理論」を捉え直す本書の視点
「心の理論」テストを解剖する
二種類の他者と二種類の「心の理論」
共同行為の中で気づくスクリプトの違い
「心の理論」の新テストの開発
子どもが途中経過に注目し始めるとき
自閉症児は「心の理論」テストにどう反応したか?
第三者への共感はいつ生まれるのか?
先行者に対して働く「心の理論」
行動の流れの理解が「心の理論」を生む

著者等紹介

熊谷高幸[クマガイタカユキ]
1947年愛知県に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。印刷会社に勤めながら法政大学夜間部で2年間心理学を学ぶ。東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、福井大学教育地域科学部教授を経て名誉教授。福井工業大学講師。専門は自閉症者のコミュニケーション障害とその支援。現在は、これに加えて、日本語についての研究も進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TKY KBR

0
既存の心の理論テストの問題点をつらつら書いている印象。 しかも問題点への結論も曖昧。 うーん。2024/02/26

無糖

0
紀要を書籍にするために表現を弄ったみたいな本。やたらと無意味な図が入るのだが、8割方いらないと思った。2023/08/22

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