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出版社内容情報
川野 健治[カワノ ケンジ]
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勝又 陽太郎[カツマタ ヨウタロウ]
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目次
1 GRIPを理解しよう(総論 GRIPとは?;各論1 GRIPの構成;各論2 GRIPで身につくスキル;各論3 GRIPの効果―学術的評価)
2 GRIPを実践しよう(事前準備 教員向けゲートキーパー研修―「死にたい」気持ちについて生徒と対面する;1・2時間目 マインド・プロファイリングとマインド・ポケット―感情を言葉にして対処する力を身につける;3時間目 KINO(キノ)―他者との間で感情のやりとりを経験する
4時間目 シナリオコンテスト1―相談の基本を学び、身近で相談できる大人を探す
5時間目 シナリオコンテスト2―自殺リスクを抱えた友だちの相談にのる
不安解消! Q&A10―自身をもってGRIPを活用するために)
3 発達段階に応じたGRIPの応用(応用1 GRIP小学校バージョン;応用2 GRIPを高校や大学で使うには)
資料編
著者等紹介
川野健治[カワノケンジ]
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学博士(人間科学)。東京都老人総合研究所精神医学部門研究員、早稲田大学人間科学部人間基礎科学科助手、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター室長などを経て、2016年より立命館大学総合心理学部教授。研究テーマは自殺予防、被災地支援、ケアとコミュニケーション
勝又陽太郎[カツマタヨウタロウ]
首都大学東京大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室研究員を経て、2013年より新潟県立大学人間生活学部子ども学科講師、2018年より准教授。臨床心理士。研究テーマは、自殺予防、地域精神保健、学校臨床、喪失・悲嘆など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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