叢書セミオトポス<br> 賭博の記号論―賭ける・読む・考える

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叢書セミオトポス
賭博の記号論―賭ける・読む・考える

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788515918
  • NDC分類 797
  • Cコード C1010

出版社内容情報



日本記号学会[ニホンキゴウガッカイ]
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内容説明

「賭ける」という人類発生とともにある行為は、なぜ人々を魅了しつづけるのか。その魅力に論理的に迫った哲学編、伝説の競馬実況者にその秘密を聞いた現場編、そして麻雀・ゲーム・競馬・パチスロなどを「見る/読む」の次元まで含めて考察したメディア編など、「賭博」「賭けること」の魅力と意味を記号論的に考察する。

目次

1部 賭博の論理・賭博の現場(1部序文賭博の論理・賭博の現場;事実性と様相の潰れと賭けFactuality,Modal Collapse and Wager;競馬実況における「賭け」―杉本清・元関西テレビアナウンサーを囲んで;付論 杉本的競馬実況についてのメモ)
2部 賭博のメディア論―ゲーム・競馬・パチスロ(2部序文賭博を見る/読む;ギャンブルに賭けられるものは何か―ゲーム研究からの考察;「名馬」を必要とする社会―競馬をめぐる“夢”の遠近法;ギャンブルマンガのメディア論―『パニック7』という名のパチスロマンガ雑誌が賭けたもの)
3部 記号論の諸相(「投射」を手がかりにした「アブダクション」の分析と展開;現代建築における新ライプニッツ主義的実践―入江経一とサミュエル・ベケット)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y.C.STUPID

1
杉本清アナに話を聞いているのである。2020/09/26

ミッツデラックス

0
期待外れだった。2020/11/26

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