心理療法の交差点〈2〉短期力動療法・ユング派心理療法・スキーマ療法・ブリーフセラピー

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心理療法の交差点〈2〉短期力動療法・ユング派心理療法・スキーマ療法・ブリーフセラピー

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788514898
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報



心理療法の交差点2 目次

まえがき



第?部 本書に登場する心理療法

 第一章 短期力動療法とは



 第二章 ユング派心理療法とは



 第三章 スキーマ療法とは



 第四章 ブリーフセラピーとは



第?部 事例の検討

 事例1 自傷行為を繰り返す高校生のA子さん

  ●事例の概要

  ●事例1の見立てと介入―短期力動療法

  ●事例1の見立てと介入―ユング派心理療法

  ●事例1の見立てと介入―スキーマ療法

  ●事例1の見立てと介入―ブリーフセラピー

  ●事例1をめぐって



 事例2 夫との熟年離婚を考える妻B子さん

  ●事例の概要

  ●事例2の見立てと介入―短期力動療法

  ●事例2の見立てと介入―ユング派心理療法

  ●事例2の見立てと介入―スキーマ療法

  ●事例2の見立てと介入―ブリーフセラピー

  ●事例2をめぐって



 事例3 神経症的な症状とPTSDの問題を抱えるCさん

  ●事例の概要

  ●事例3の見立てと介入―短期力動療法

  ●事例3の見立てと介入―ユング派心理療法

  ●事例3の見立てと介入―スキーマ療法

  ●事例3の見立てと介入―ブリーフセラピー

  ●事例3をめぐって



第?部 心理療法の交差点

  ●座談会



あとがき



■装幀=桂川 潤

岡 昌之[オカ マサユキ]

伊藤 絵美[イトウ エミ]

若島 孔文[ワカシマ コウブン]

生田 倫子[イクタ リンコ]

妙木 浩之[ミョウキ ヒロユキ]

内容説明

心理療法はなぜ多様に存在するのか?事例の見立てと介入方針をめぐる、“第2世代”の心理療法を交えた議論から、各アプローチの異同の核心へとさらに迫る。

目次

第1部 本書に登場する心理療法(短期力動療法とは;ユング派心理療法とは;スキーマ療法とは;ブリーフセラピーとは)
第2部 事例の検討(自傷行為を繰り返す高校生のA子さん;夫との熟年離婚を考える妻B子さん;神経症的な症状とPTSDの問題を抱えるCさん)
第3部 心理療法の交差点(座談会)

著者等紹介

岡昌之[オカマサユキ]
東京都立大学・首都大学東京名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科心理学専攻修士課程修了。日本心理臨床学会常任理事、日本学生相談学会常任理事等を歴任。現在、日本遊戯療法学会常任理事

生田倫子[イクタミチコ]
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部准教授。東北大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。日本家族心理学会常任理事、日本ブリーフセラピー協会理事長

妙木浩之[ミョウキヒロユキ]
東京国際大学人間社会学部教授。上智大学大学院文学研究科博士課程満期退学。国際精神分析協会準会員、日本精神分析学会会員

田中康裕[タナカヤスヒロ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。ユング派分析家。日本箱庭療法学会常務理事・日本ユング心理学会理事

伊藤絵美[イトウエミ]
洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ちょこ

11
まず心理療法として短期力道療法、ユング派心理療法、スキーマ療法、ブリーフセラピーが紹介される。それらを用いて事例ごとにどのように介入されるかが示される。リスカを繰り返す女子高生、熟年離婚を考える主婦、神経症的症状とPTSDを訴える40代男性の3つである。最後に対談で締められる。読んで思ったのは私にはスキーマ療法が合ってそうだなあということ。言語化して明確にして共有してく感じがマッチするのだろう。認知行動療法を取り入れるのが私には良さげな気がする。2023/01/12

たらこ

3
若島先生のところと対談をさっと読む。誰とどう会うか。どういう関係性で会うか。何を扱うか、という戦略。2016/10/21

D

2
各療法によって言ってることが違っておもろい ハンターハンターに例えると 短期力動療法→クラピカ ユング派心理療法→クロロ スキーマ療法→レイザー ブリーフセラピー→ヒソカ 漫画とラノベにたとえると 短期力動療法→デスノート ユング派心理療法→20世紀少年 スキーマ療法→鋼の錬金術師 ブリーフセラピー→デュラララって感じ2016/11/07

餃子

1
頻度や期間など枠について、ゴールについて、何が正解とかはないと思うけど、自分はこれ!という考え方を持たないといけないと思った。2017/11/12

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