人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学―嘘と説得、コミュニケーショントレーニング

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人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学―嘘と説得、コミュニケーショントレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784788514393
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1011

内容説明

誰を信じるか、誰を疑うか。会話しながら駆け引きを行ったり、説得したり、嘘をついたり、誰かを信じたり、騙されたり―「究極の心理ゲーム」人狼ゲームを楽しみながら学校の活動で、企業の研修で活用できる、コミュニケーショントレーニング入門。巻末・人狼ゲーム記録用紙/コミュニケーション振り返りシート/まとめシート。

目次

第1章 人狼ゲームとは(人狼ゲームの流れ;人狼ゲームの歴史と現在 ほか)
第2章 人狼ゲームと嘘(嘘とは何か;「嘘」を学ぶことは重要 ほか)
第3章 人狼ゲームと議論・説得(コミュニケーションと説得;態度変容に関する基礎 ほか)
第4章 人狼ゲームを活用する(社会的スキルとは;人狼ゲームを用いたコミュニケーショントレーニング)
ディスカッション

著者等紹介

丹野宏昭[タンノヒロアキ]
東京福祉大学心理学部心理学科専任講師。博士(心理学)。専門社会調査士。日本心理学会、日本社会心理学会、日本パーソナリティ心理学会などに所属。主に対人関係の心理学を専門としている

児玉健[コダマタケシ]
ドイツゲームスペース@Shibuya、人狼ルーム@Shibuya、人狼ルーム@Akibaを経営し、ゲームマスターも務める。「おもちゃコンサルタント」の資格を持ち、大人がリアルに遊べる場を提供するため『ドイツゲームスペース@Shibuya』をオープン。『人狼ゲーム@Shibuya』『大人狼村』『ドイツゲームナイト』など、ゲームイベントを数多く企画。ゲームワークショップを組み込んだ企業研修企画や、児童館でのボードゲーム講師など、娯楽・ビジネス・教育など各分野で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。