夫婦げんかと子どものこころ―健康な家族とはなにか

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夫婦げんかと子どものこころ―健康な家族とはなにか

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  • サイズ B6判/ページ数 127,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788514171
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C1011

内容説明

親の「事情」と子どもの「反応」をさまざまなデータから検証。試練を乗り越えダメージをプラスに変える、子育て夫婦のための処方箋。

目次

第1章 子どものこころと家族関係―母子関係から夫婦‐子ども関係へ(母子関係重視の時代;心理学者の功罪)
第2章 変化する家族と夫婦関係(日本の実態;夫婦げんかのやり方―うまくいかないとき、どうしていますか?;夫婦げんか時のやりとり―売り言葉に買い言葉;こんなとき、あなたは許せますか?―否定的な認知)
第3章 夫婦げんかのタネ(家事・育児―自分はこんなにやっているのに…;愛情―「夫高妻低」の影響;こんな行動が許せない!―否定的な行動)
第4章 夫婦関係と子どものこころ(夫婦げんかと家庭の居心地―子どもの情緒安定性;夫婦げんかは誰のせい?―子どもによる自己非難;家庭における三角関係―親のけんかを「食べる」子どもたち)
第5章 おわりに―家族としての健康を考える(第二の枠組みシフト―二者択一から複雑なプロセス検討へ;複雑なプロセスをみるための視点;夫婦としての健康度、家族全体としての健康度とは;よりよい夫婦・家族関係のために―目指す形は人それぞれ)

著者等紹介

川島亜紀子[カワシマアキコ]
日本学術振興会特別研究員(PD)(千葉大学)を経て、東京福祉大学社会福祉学部保育児童学科専任講師。臨床心理士。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(人文科学)。主要研究分野、夫婦・家族関係における発達精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいすけ

0
【図書館レンタル】内容はタイトルの通りだが、論文風で流し読み。結局夫婦喧嘩が子供にどう影響あるのかは明記されておらず、よく分からなかった。結婚年数が長いほど離婚率は当然?下がるようだが、なぜ我が家は10年近く経ってるのに、一触即発の言い合いが発生するのか。我々夫婦に問題があるのか。2022/03/26

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